犬・猫専用口腔ケア用品~デンタアプローチ　ぺティ

周病の症状は

歯周病は3才以上の犬、猫にみられる病気で、食物が歯と歯の間などに留まり、細菌が繁殖し歯石となって歯肉に炎症を起こします。犬では実に8割以上が歯周病とも言われております。
さらに放置し、炎症が進行すると歯を支えている組織が破壊され、痛みを感じるようになり、動物の場合、食欲がなくなり口臭がひどくなります。
口臭がきつい、食欲がないなどいつもの様子と違っていたら注意が必要です。

こんな症状があれば要注意です

• 息がくさく、いつものニオイとちがう
• 食欲がない
• 口を触られるのを嫌がる
• 動きが少なく、じっとしている
• 歯石がたまっている
• 歯ぐきから出血がある

いつもと違う口臭がしたら要注意！細菌が繁殖している恐れがあります！

歯周病が進行する前に

犬であれば小さいときから歯ブラシの習慣をつけましょう。もちろん今からでも習慣づけは大切です。歯磨きが歯周病を防ぐ一番の口腔ケアです。症状が軽い場合は毎日の歯磨きで歯垢や歯石を取り除き、歯周を清潔にすることによって改善が見られます。
猫の場合は歯磨きを嫌がるので、好きなおもちゃにつけるなど工夫が必要です。

「デンタアプローチ ペティ」はこうして開発されました

Y&S株式会社では現在、植物から抽出したコウヤマキエキスを配合した人用の歯磨き剤をはじめとした口腔ケア商品を販売し、好評を頂いております。
続けてご使用になった方からの喜びの声をたくさん頂くとともに、愛犬、愛猫に使用したいとの要望もたくさん頂きました。犬や猫も人間同様、歯周病が広まっているという事実を知り、一刻も早く開発しなければと、日々商品開発に励みました。
人間のようにきちんと歯磨きをすることが難しいペット用に、成分の配合バランスを考え、犬や猫には良しとされていない成分の排除。体内に入ることを考え健康維持にも役立てたいとビタミン類も配合し、味につきましても、毎日の習慣を嫌がらないように犬や猫が好きな味になるよう工夫致しました。

ご使用方法

歯ブラシや指サックなどにつけて磨いてください。磨いたあと左右の奥歯根元付近(特に奥歯付近は歯垢がたまりやすく歯周病の原因となります)に3〜5滴注入するか、指で奥歯を中心に歯と歯ぐきに塗布してください。
歯磨きを嫌がる場合は口元につけてあげて、自分でなめることでも効果が見込めます。習慣づけると効果が高まります。

ご使用に関するアドバイス

毎日コツコツが何より重要です！！

デンタアプローチ　ペティはお薬ではありません。
気付いた時に使用するのではなく、
毎日ケアしてあげる事が何よりも重要なのです。

下の写真はペティを1カ月使用した後、スケーラーでこすりました。

人間同様、犬・猫の歯石もとても頑固です。

ついてしまったら、獣医さんでの外科手術が必要ですが、
高齢になればそれは出来ないのに、ますます歯石が付きやすくなるのも事実です。

人間が毎食後歯を磨くように動物も毎日のケアで歯石、口臭のないお口を目指しま しょう！！


歯磨きを嫌がる場合はお口の周りに塗り、舐めさせるなど、
出来るだけストレスのないやり方で行って下さい。

 

原材料

コウヤマキエキス、オリゴ糖、エリスリトール、セルロースガム、茶エキス、ビタミン類（ビタミンＣ、ビタミンＢ3、ビタミンＥ、ビタミンＢ1、ビタミンＢ6、ビタミンＡ）、デンプン、アラビアガム、パントテン酸Ca、葉酸、クエン酸Na、クエン酸、香料

日本製　製造元　神戸市長田区水笠通4-1-12 Y＆S株式会社　

　　　　販売　神戸市長田区水笠通3-4-22　株式会社サルーネコ

1. ※ 主原料が植物エキスですので、アレルギー体質の場合は使用前に医師とご相談下さいませ。
2. ※ コウヤマキエキスにはアルコールが含まれます。
3. ※ 本品は、コウヤマキエキスを活かしたペットの口腔ケアのためのジェル用品です。
4. ※ 本品は、医薬品（動物薬など）ではありません。